今日は地元の中学校と短時間ですが練習試合を行いました。

先日も書きましたが、やはり関わった中学校には県中総体で活躍してほしいですね!

 

今日の試合を見ていて、「悔しさ」の見える選手は強くなりそうだなと思いました。

試合をしていると選手達のさまざまな感情が見えます。相手が中学生となると尚更です。

ミスして悔しがってる選手、平常心を装っている選手、照れ隠しでオーバーリアクションをしている選手、勝ってほっとしている選手、素直に喜んでいる選手。。。さまざまです。

私はよく「抵抗しろ、抗え」と選手に伝えます。

負けて嬉しい選手はいません。ミスして喜ぶ選手もいません。

照れ隠しで何か叫ぶくらいなら、ミスした自分に苛立ち、悔しがり、相手に必死で抵抗している選手の方がカッコいいし、強くなっていくと思います。

勝ちたいなら練習の時から常に「サボってないか、脚は動いているか、打点はさがってないか」と現状の自分に抵抗して言い聞かせて下さい。

結果は自然とついてきます。