招き猫先生の『ことちか日記』R2 1/28

2/6に実施される「マラソン大会」が近づいている。
体育の授業では、そのためのトレーニングに熱が入っている。

生徒の皆さんを見ていると、「ここが見せ所!」とばかりに激走している人もいれば、「マラソン苦手なんだよね。」という体で、何とか走っている人もいる。

それぞれに自分のペースで走る。完走を目指す。
マラソンでも他の物事でも大切なことであるが、これがなかなかに難しい。
人はついつい周りと自分を比較してしまう。

良い意味(ポジティブな)での「競争心」「ライバル意識」はよいのだろうが、遅いから、悪いからと卑下する必要は無い。

自分の目標は「今の自分」である。
昨日よりも今日、今日よりも明日。今よりも少し後。なのである。

ふと見ると、校舎の窓から、自分のクラスの体育の様子を見つめる先生がいた。
数学科の「クボミ」こと、久保美沙希先生である。

生徒さんたちが、ウオーミングアップから走り出す様子を微笑みながら見ていた。
「みんなが元気に、得意な子も苦手な子も頑張っているところがいいですよね。」と語ってくれた。

そのとおり。受験に限らず、部活動に限らず、何事においても、長崎日大は「全員・全力・全う」である。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』R2 1/27

放課後、中学校1・2年生の教室がある2号館をうろうろしていた。

教室前の掲示板には、クラスの係の生徒さんによる張り紙が。

教科の係や学級の係、それぞれの担当者による自分の役割や目標などが記されている。

描いているイラストはかわいらしいが、「課題全員提出!」とか、「頑張って平常点アップ」など、書いてある言葉はなかなかに厳しい(笑)。

 

自分たちの取り組みや意図を言葉にして知らせるということは非常に大切なことだと思う。

特に、話し言葉は流れてしまうが、書いて掲示しておけば、その伝達の賞味期間は長くなり、伝わりやすくなる。

いい取り組みだなと感心した次第である。

そして、その掲示板の脇を見ると、懐かしい言葉が貼ってあった。

以前、本校にご勤務なさっていた、「英語科の碩学」こと、矢野昭夫先生に
教えていただいた、アラゴンの言葉である。

「教えるとは希望を語ること。学ぶとは誠実を胸に刻むこと。」

久しぶりに再会した箴言を胸に刻む吾輩であった。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』R2 1/26

特に催し物もなく、静かな日曜日の長崎日大である。
とはいえ、部活動の練習とともに、先週末の「志望校検討会」を受けての「面談」が実施されている。

吾輩もお昼過ぎまでうろうろしていたが、顔を合わせる先生たちとは、挨拶とともに「昨日はお疲れ様、楽しかったね。」と言葉を交わした。

昨日は、本校の先生の結婚披露宴であった。

長崎日大の先生方の結婚披露宴は、毎回、実に温かく楽しい内容であり、吾輩も出席するのが楽しみなのである。

特に、今回は「サプライズ」として、ビデオレターで祝福していた生徒さんたちが、いきなり実際に登場するという演出であった。

いまさらながら、立派な感じの良い生徒さんたちだなぁと思う(生徒の皆さん、本当にありがとうございました。)。

出席した先生たちの渾身の余興等も実に素晴らしく、長崎日大の幸せなひとときであった。

 

お二人のお幸せを心から祈る次第である。

また、心温まるひとときをいただいたことに心から感謝申し上げる。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』R2 1/25

昨日は、志望校検討会と併行して、長崎日大中学校の「入試説明会」が実施された。

「えっ、今の時期に?」と思われる方も多いだろう。

今年度は12月の第1回、1月の第2回と無事に入学試験を終了している。

あとは、2月2日の第3回入試を残すのみである。

昨日は、「初めて説明を聴く」という方も10数名いらっしゃったが、すでに合格を果たし、入学を決定している生徒さんや保護者様も来校いただいていた。

説明会の間、児童の皆さんは、英会話の授業体験ということで、楽しい学びの時間を過ごしていただけたようである。

「今年度最後の説明会」ということで、中学校教頭の大久保先生、クリエイトコース長の副嶋先生のトークにもいつも以上の力が入っていた。

時間も当初の予定からは多少オーバーしていたようである。

ご容赦いただきたい。それだけ「お伝えしたい。」のである。

今年度はこれで終了であるが、来年度においても、一人でも多くの生徒さん、保護者様に、長崎日大の「入試説明会」にご参加いただきたいものである。

そのためにも、より行き届いた内容の「説明会」の準備を始めなければならない。自信を持って「説明できる」充実した内容を持つ学校でいなくてはならない。と思うのである。

本日はここまで。

 

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招き猫先生の『ことちか日記』R2 1/24

先般のセンター試験~自己採点~予備校や業者へのデータ提出を受けての出願状況が戻ってきた。

本日はそこからの「志望校検討会」であった。

進路指導部をはじめ、高校3年生の担任・教科担当の先生たちを中心に、夕方17時から始まった検討会は、先ほど終了した。

時計の針は、22時近くを指している。

検討するのは、一人ひとりの得点や二次入試における力量、全国的な出願状況、昨年度のデータ、本人や保護者の志望と意向、などなどである。

さらに、細かく言えば、その生徒さんの性格や現時点でのメンタル、それぞれの大学の二次入試各試験科目との相性まで考えていく。

毎年のことであるが、各担任による生徒の状況把握と各教科担当によるその教科の習熟度や取り組みの把握には、驚かされるものがある。

「よし、この子はよく取ったな。」「この子の力はこんなもんじゃない。二次で逆転できる。」「二次勝負ならこの大学の方が勝算ありです。」「志望の方向を変えないで、この子の将来を考えましょう。」「ここからが勝負だから鍛えましょう。」「ここから時間をかけてよく相談してみます。」などと、若手・中堅・ベテランまでそろって、冷静かつ前向きな言葉が飛び交う光景は実に頼もしいものであった。

誰かが言った。
生徒たちが頑張って頑張って取ってきたセンターの得点です。この検討会が少しでも生徒・保護者の進路選択に役立てばと思います。私たち、教員が真剣に検討会を続けることが、頑張ってきた生徒に対する礼儀だと思います。

入試には合格・不合格がある。しかし、本気で挑んだ経験には合格・不合格を超えた価値があると吾輩は心底思うのである。


本日はここまで。

 

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