招き猫先生の『ことちか日記』H31 3/19

ふと気がつけば明日は平成30年度の終業式である。卒業式以降、めまぐるしい毎日の中、拙ブログの更新を怠ってしまい申し訳ない。

 

近頃、校舎内には見慣れないパネルが飾ってある。何かなと見てみると「写真?」のようなものか?

 

その説明を読んで驚いた。なななんと!それは「色鉛筆で描いた絵」であった。画像にいくつか揚げてみるが、ほんの一部である。



 

拙ブログをご覧の皆様、ご来校の折には是非ご鑑賞いただきたいものである。いや、この絵を見るためにご来校いただいてもいいという価値があると思うのである。

 

本日はここまで。

 

『ことちか日記』過去掲載分をご覧になるには招き猫先生をクリックして下さい!

招き猫先生の『ことちか日記』H31 3/7

東大に合格可能な学力があれば、どんな文章を読んでも「およそこんなことが書いてあるはずだ」というレベルの理解はできているはずである。したがって、「日本語の表現力」が勝敗の分かれ目になることも少なくない。他人に向けた「誰が読んでもわかりやすい」「明確で」「簡潔な」文章を書く訓練も積んでおかなければならない。

 

駿台予備校編東京大学文系の前期日程過去問に記されていた言葉である。おそらく、英語の記述の解説の一部分だと思う。現在、長崎日大中学校で実践している「言語技術教育」は、そこを目指していると言って良いのでは?と思う。

世の中に大切なものは数多くある。他者が懸命に取り組んでいることを否定したり、揶揄した方がカッコイイなどと感じる風潮もある。しかし、ここにきて思うのは、「やはり文章を書くことは大切だ。」という至極あたりまえのことなのである。

IT、AI、デジタル、ビッグデータなどなど、それぞれに素晴らしいものだと思う。しかし、筆(もちろんペンでいい)を執って、自らが思考した文章を書く行為が廃れてはいけないと思う。

本日はここまで。

 

『ことちか日記』過去掲載分をご覧になるには招き猫先生をクリックして下さい!

招き猫先生の『ことちか日記』H31 3/6

あいにくの雨であるが、球技大会二日目が続いている。

晴天と雨天のどちらにも対応できるシフトを準備してくれた生徒会諸君のおかげで円滑な進行ができているようである。

昨日、拙ブログを綴ったあとの話である。
学校の中をうろうろしていると、体育館周辺を掃き掃除してくれている生徒がいる。

なんと、生徒会のスタッフが球技大会初日を終えて、2日目の準備を進めつつ、グランドの砂が大量に散乱している体育館周辺を清掃してくれているのであった。吾輩、頭が下がる思いであった。

学校における生徒の頑張りに優劣も軽重もないが、「生徒会」長崎日大を支える大きな存在のひとつである。

本日はここまで。

 

『ことちか日記』過去掲載分をご覧になるには招き猫先生をクリックして下さい!

招き猫先生の『ことちか日記』H31 3/5

長崎日大は球技大会初日である。日頃の授業中とはまたひと味違う笑顔が炸裂している。

その一方で、いよいよ国公立大学前期日程の合格発表が始まっている。本日は長崎県立大学の発表であった。

明倫館の寮生Fくんが「先生!合格しました!」一番乗りで挨拶に来てくれた。このFくんの父上も長崎日大OBである。東京からお預かりして当初はなかなかリズムがつかめない時期もあった。しかし弛まぬ努力を続け、本日の合格を勝ち取ったのである。「いとめでたし」である。

球技大会で盛り上がる校内には、卒業式後から、後期日程(もちろん前期の合格を祈りつつではあるのだが)に向けての学習に登校している生徒もいる。最後の最後まで親身になって付き添っている担任や教科担当の声が聞こえる。

現在、放課後、別日程の中学校では放課後講座が実施されており、グランドや体育館では球技大会の疲れもなんのその、いつもの練習の声が響いている。校内を歩いていると、校舎のデッサンをしているデザイン美術科の生徒たちがいた。デザイン美術科の科長である木本先生が笑顔でなにやら話しかけている。そして、耳を澄ますと、定期演奏会を間近に控えた吹奏楽部の美しい音色が流れている。生徒会の皆さんは球技大会二日目の準備にあれこれ走り回っている。

実に、長崎日大らしいひとときである。

本日はここまで。

 

『ことちか日記』過去掲載分をご覧になるには招き猫先生をクリックして下さい!

招き猫先生の『ことちか日記』H31 3/4

土曜日の卒業式を無事終了し、昨日までしとしとと降り続いていた雨もあがり、長崎日大にも明るい朝日が差し込んでいる。

卒業式は毎年のことであるが、1年間で最も喜ばしい日であるが、少しの寂しさを感じる日でもある。

中学1年生から、高校1年生から見守り続けてきた少年、少女が立派に成長して巣立っていく姿は「当たり前」と言われそうだが、「人間は成長するんだ」と再認識させられる。

高校の卒業を「当たり前のこと」と捉える方もいらっしゃるかもしれないが、吾輩はそう思わない。それぞれに多くのことを乗り越えてのことだと思うのである。それだけに価値がある。それだけにこれからが大事なのである。

拙ブログをご覧いただいている長崎日大OBの皆さんは、卒業文集『貝津』を覚えていらっしゃるだろうか。今年は第49号を数える。図書館(司書室に保管)にも置いているのでご来校の際はご自分の頃の『貝津』を見ることも可能である。

今年の『貝津』から心に残ったことちかを披露する。今年度から中島憲一先生からのバトンを受け、陸上部顧問を務めている体育科の佐伯先生の卒業生に贈る言葉である。

「初心忘るべからず」
「初心」とは物事を始めた頃のやる気に満ちた初々しい気持ちのことではなく、出来なくて悔しい、恥ずかしい、惨めだと思う未熟さのこと。
「初心忘るべからず」

心に残ることちかである。

本日はここまで。

 

『ことちか日記』過去掲載分をご覧になるには招き猫先生をクリックして下さい!