デザイン美術科Q&A

デザイン美術科Q&A

長崎日大デザイン美術科についてのよくある質問をまとめました。

  • 入学試験の実技はどのような内容ですか?
  • デザイン美術科の特色を教えてください
  • デザインや美術を学んで将来どんな仕事がありますか?
  • 私立高校は学費が高いのが心配です

Q. 入学試験の実技はどのような内容ですか?

A. 鉛筆デッサンを描きます。モチーフは円柱形のものや球形のもの箱型のものなど基本的な形態のものが出題されています。円柱形のモチーフとしては、瓶や缶などの容器やレンコンなどの長細い形をした野菜などです。球形のモチーフとしては、ボールやりんごや玉葱など果物や野菜などです。箱型のモチーフは直方体や立方体の紙箱やレンガやブロックなどです。評価のポイントとしては、モチーフの形態・色・質などの観察ができているかという基本的なことと、鉛筆で描く表現力などを評価の対象としています。

Q.・ デザイン美術科の特色を教えてください
A.普通教科のほか、専門教科として、デッサン、絵画、平面構成、立体構成、ビジュアルデザイン、プロダクトデザインなどを学びます。教師陣は、東京藝術大学、多摩美術大学、日本大学芸術学部などの大学でデザイン・美術について専門的に学んだ専任スタッフに加え、実務経験の豊かなデザイナーを講師として招いています。デザイン・美術の専門教科について、特色のある、各個人の感性を伸ばす授業を展開しています。

Q.・デザインや美術を学んで将来どんな仕事があるのでしょうか
A.人間の手によって造形されたものはすべてデザインが施されています。たとえば自動車や家電製品のような工業製品の外観のデザインはプロダクトデザインと呼ばれ、製品が生産されるかぎり、なくてはならないものです。もちろんその他にも、ポスター、コマーシャル、広告物など視覚で意味を伝達するためのデザインも必要ですし、住空間も快適に造形された室内に住みたいと思うでしょう。衣類なども、よりデザインのよいものが好まれます。逆に言えば我々は誰かがデザインした様々なものを使って生活しているといえます。

近年では情報技術が発達・多様化し、デザインやアートが必要とされる分野も増えてきていて、需要も拡大しており、デザイン・美術などの才能が求められています。

Q.・私立高校は学費が高いのが心配です
A.たしかに、公立高校と比較すると、授業料は高めです。私立高校においては、県内の学校では、金額の面でそれほど大きな差は無いようです。

経済的な理由により、授業料の支払いが困難な生徒への援助として、県や市の奨学金制度などいくつかの奨学金制度があり、これを利用している生徒も多数います。その他、本校独自の制度として、学習奨学生制度があります。学習奨学生に合格すると、入学金、授業料、施設設備費、スクールバス維持費の全額または半額が免除になります。平成19年度より、デザイン美術科においても、学習奨学生の制度を設けました。ぜひ挑戦してみてください。(学習奨学生についての詳細はこちら)

長崎日大デザイン美術科とは

デザイン美術科で学べること。

デザイン美術科「デ美科」の略称で知られる長崎日大デザイン美術科は、昭和42(1967)年、長崎県で初めてのデザインを専門的に学べる科として誕生しました。

以後、今日まで46年の歴史の中で、デザイン界、画壇をはじめとして、写真家、漫画家など様々な分野で活躍する優れた人材を送り出してきました。

現在においても、知性と感性と技能を併せもち、デザイン美術の専門教育を活かして社会的、経済的に自立できる人材の育成を行っています。

芸術・美術系大学の現役合格を目指す

デザイン美術科感性豊かな人材の育成を目指し、難関美術大学への進学を可能にする質の高い授業を展開します。また、学習内容は専門学校や就職にもつながります。

美術系大学進学説明会
芸術大学、美術大学進学指導に定評のある、東京の予備校『新宿美術学院』の講師を招き、生徒及び保護者対象に芸大・美大受験の説明会を開催しています。
近年の各大学の実技入試の特徴や、専攻による受験対策の違いなどを解説します。

課外特別講座

デザイン美術科生徒放課後や長期休暇を利用して、国語、英語、数学並びに専門教科(実技)の特別講座を実施しています。

生徒の進路に合わせて課題を精査し、普通教科と実技の両方の実力をつけていきます。

 

展覧会見学

デザイン美術科デザイン美術科では、より高度な審美眼や表現技術を学習するために、毎年展覧会見学を計画しています。日帰りで福岡や北九州方面などの美術館を見学します。

平成23年度は、熊本市現代美術館へ赴き、「小谷元彦展」を鑑賞しました。

デッサン強化ゼミ

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夏休みや春休みを利用して、本校独自の強化ゼミを実施しています。デザイン美術科の生徒全員が同時に取り組んで、デッサン力の強化を図ります。作品は美術大学進学指導のプロである、美術予備校講師に講評してもらいます。講評と同時に、最近の美術系大学受験の情報や多くの参考作品を見ながらの集中講義になります。

公募展への取り組み

デザイン美術科長崎県展、市展をはじめ、県内外の様々な公募展や作品コンペに、プロと互して積極的にチャレンジし、多くの実績を残しています積極的に出品しています。多くの出品者とならべて評価されることで、自分の実力を確認する機会になります。

長崎県展においては、平成21年度、22年度に洋画部門で野口彌太郎賞を、平成24年度にはデザイン部門で県知事賞を受賞しました。

外部講師による指導

日本大学芸術学部の先生、美術大学進学指導のプロ、作家、様々なデザインや美術分野で活躍している本校の卒業生など。本校デザイン美術科の生徒達には多くのサポーターがいます。

卒業制作展

毎年秋に、長崎県美術館でデザイン美術科の三年生の卒業制作の作品を中心に全学年の普段からの授業作品の展覧会を開催しています。デザイン美術科(創立)2年目から一回も休むことなく続く伝統行事です。

学校行事でのオブジェ制作

体育大会や桜菊祭(文化祭)などの学校行事の際に、校門などを装飾するオブジェを制作しています。毎年テーマを決めてアイデアあふれる巨大オブジェを共同制作しています。皆で一つの作品を共同制作することで、連帯意識やリーダーシップを育みます。

フランス パリ美術研修

最も柔軟で吸収力のある高校時代に、芸術活動のメッカであるパリで、ルーブル・オルセー・ポンピドー等の美術館での作品鑑賞やデザイン学校の訪問。またセーヌ河畔でのスケッチなど、 日頃の学習では体験できない研修です。
パリ美術研修は平成25年度入学生より一旦中止しております。

デザイン美術科

長崎日大 デザイン美術科は、生徒が個々の特徴を生かし、優れた能力を身につけることができるよう、基礎的な内容から専門的な知識と技術を身につける授業まで幅広い専門授業を展開しています。