長い時間練習すればいいというものでもありません。

でも、短い時間をいかに効率的に使うかは絶対的に必要です。

あるチームにとっての1時間の練習は、別のチームにとっては30分の練習になります。

あるチームでは2つの練習しかできなくても、別のチームでは同じ時間で4つの練習ができます。

だから、行動を機敏にしたり、チームをサポートするときは気を利かせたり、合間の時間を少しでも短くしたり。。。などなどの工夫と意識が必要になってくると思うのです。

そしてこれがチーム力の差につながると思います。

いろんな人が、本校の選手達の練習環境を少しでも整えようとしてくれています。

近年、それを様々なところで感じます。

選手たちは感謝の気持ちと自覚をもって日々の練習に取り組んでほしい。